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TOEICで470点以上取りたい人向け。ネット記事に決して書いてない勉強法

投稿日:

内緒

TOEIC初心者の陥りやすい罠は、高得点を取れるイメージがないために、本当にやる必要のない勉強法にまで手を出してしまうことです。

具体的に自分がどこをどう勉強すればよいか不確かだから、色んな意見を参考にしてしまうんですよね。

試しにこの記事を書く前に「TOEIC 500点」や「TOEIC 450点」で検索すると、TOEIC本試験の解答テクニックだったり、海外ドラマをおすすめしている記事などがあります。

が、小手先のテクニックや海外ドラマ見るだけじゃダメでしょ・・・常識的に考えて。その前にやることがあるはず。

それをこの記事で説明したいと思います。

その前に、

  • TOEICを受験していないのに持論を展開している自称専門家
  • 特定の教材を強引に買わせようとする人
  • 初めから中級クラスの実力がある上級者

これらのタイプの言うことはあまり信用すべきではありません。

でもなぜ上記の人たちの記事がよく見られているかというと、楽して高得点取りたいからですよね。正論は耳が痛いです。

これから述べる私の意見も、残念ながら結構地味です。

TOEIC600点ない人は基礎が足りてない

基礎

TOEICで300~400辺りの人はもちろん、600付近取れてる人でも、基礎が危ういです。

なのに『TOEIC文法特急』みたいな専門の問題集に手を出している方が多いんですが、まだそのレベルじゃないです。

いや、別にどの問題集を選ぼうが勉強すること自体は確実に英語力にプラスにはなっていますけど、効率は悪いと思ってください。

これは低スコア層の人を馬鹿にしている訳でも何でもなく、私自身も高校入門レベルから地道にやり直したから言えるんです。

というか、私の場合こちらの使用教材の記事にも書いたように、アルファベットの発音から再スタートしています。

さすがにここまで徹底しなくても、結局急がば回れで、基礎をしっかり固めながら勉強すれば後々楽になります。目安は高校レベル~大学受験レベルの単語と文法は8割マスターすること。

その辺までやれば、あとは日頃ネットで海外ドラマを見るなり洋書を読むなり、英語に何かしら触れていれば自然にインプットできる余裕が生まれますので。

留学して英語ができるようになって帰ってくる人とそうでない人の差も似たようなもので、基礎が入ってるかどうかです。

基本的な単語・文法の知識がないと、一回一回丸暗記で覚えて忘れての繰り返しです。

英語は言葉です。何でもかんでも型にはめ込める訳じゃありませんし、まして丸暗記のみで習得できるほど甘くないです。

暗記する教材は選ぶ

いきなりですが、誤解されないように申し上げると、暗記は必要です。ただ暗記する教材は選ばなければなりません。

現時点でのレベルにもよりますが、私が初心者の頃からヘビロテしていたのはDUO3.0です。

一応単語帳として有名な教材ですが、1冊である程度の文法や構文の知識も手に入ります。さらにリスニングCD+音読で発音、会話力も強化される一石二鳥も三鳥もお得な単語帳です。

ただ高校入門レベルも危ういとDUO3.0も苦痛かもしれません。その場合はより収録語数を絞ったDUOセレクトを繰り返すだけで良いと思います。

文法はレベルに合った薄いテキストを使う

かっこいいTOEIC専用の問題集を解きたい気持ちもわからなくはないですが、私が初心者におすすめするのは高校受験とか大学受験向けの薄い問題集です。

過去にセンター試験などで8割9割取れていても、ブランクがあると結構知識は抜けてますよ。

そんな方もまずは、Forestや1億人の英文法などわかりやすい文法書を参照しながら薄めの問題集を解いていきましょう。

どうしても分厚くてボリュームのある本の方が何でも載っていて魅力的に見えるんですけど、それやり通せますかって話。

しかも問題集は1周して終わりじゃなく、2周3周と復習してはじめて自分のものにできると考えておいた方が良い。

まして基礎もおぼつかないレベルなら、問題集を選ぶときに大事なことは、まず背伸びしないこと。できれば品揃えの豊富な書店に出向きたいですね。パラパラめくってみて、8割分かればもう1個上のレベルの問題集を選んでOK。

英頻みたいな1問1答形式じゃなく、書き込み式で解説がしっかりしているやつにしましょう。

ネットで買うなら「英文法―高校初級・中級用 (発展30日完成 (1))」とかですかね。日々新しいのが出てますので、レビューも参考にしながら選んでみると良いです。

問題集を買ったら、2~3周繰り返して解きましょう。2周目以降はできなかった問題だけでも構いません。

地味だし、思っている以上にできなくて凹むと思います。が、ここが踏ん張りどころ。

途中でめんどくさくなって、「英語に文法なんて必要ない」なんて声が耳に入ってくるでしょう。

でも、難関大学を出た人間が「人生に学歴は関係ない」というのと同じで、「文法は気にするな」はある程度文法が頭に入ってはじめて言えることなんです。

リスニングは難しい音声を聴くより音読

まだ基礎が身についてない人が英語を聞いても頭に入らず右から左です。

TOEICで700もないのにスピード○ーニングみたいなの聴き続けてもあんまり効果ないと思うんですがどうでしょうか。

出てくるフレーズだけ丸覚えして本番で対応できないパターンになりかねません。

英語は聞くだけじゃ駄目です。読んで書いて聴いて、声に出して覚えましょう。

そもそも自分で言葉にして発せない音を聴きとれるでしょうか。日本語でも自分の知らない言葉や話したこともないことをポンポン聞かされても理解に苦しむと思います。

もちろん「発音できない=聞き取れない」のように単純に断定はできません。

が、自分で発声することにより発音・リスニング力・理解力のほか、語彙や文法まで体で覚えることのできる音読の効果はまだまだ軽視されていると感じます。

難しいネイティブの音源をやみくもに聞くよりは、断然丁寧に音読を繰り返すべきです。

何を音読すればよいか

音読用に新たに教材を購入する必要はありません。

基本的には一回解いたことのある英文を使用します。

長文を読むのがしんどかったら文法書や単語帳の例文でも良いです。その点、やはりDUOはコストパフォーマンスが相当高いです。ネイティブの発音が収録された音源があれば◎。

ただTOEICの本試験は当然Part6、7で嫌ほど長文を速読しなければなりません。

初めは短文で慣れながら、1日1つは長文を繰り返し音読するようにしましょう。

音読のやり方

なぜ私が音読教材に1度解いたことのある文章をおすすめするか。

それは、文法事項や単語はもちろんのこと、1度精読して文章の内容が頭に入っているからです。

内容が粗方インプットされているからこそ、英語を頭から理解することに集中できます。間違っても初見の文章を音読しようとするのは非効率的です。

音読の方法は、できればネイティブが吹き込んだ音声CDなどを聞いて、その後に自分でゆっくりでも良いので2~3回声に出して読みます。発音・リズム・内容を思い浮かべながらしっかり発声しましょう。

整理しておくと、

  • 文章を黙読する
  • ネイティブ音源を聞く(文章を目で追いながら)
  • 自分で2~3回読む

この繰り返し。

1周でも2周でも良いですが、漫然と読むよりは先ほどのように発音や各文の意味をイメージしながらの方が効果が高いと思われます。

音読について学ぼうとすると、シャドーイングという方法に行き着くと思います。

しかし、シャドーイングやディクテーションは600点クラスはオーバーワークかと。安定して700点台取れるようになってからで充分です。

過去問は見るだけで良い

自分がそうだったのですが、TOEICで600点ない段階で実際に過去問を解くのは苦痛だと思います。

分からない問題は多いし、時間がかかりまくって演習どころじゃない。答え合わせにも時間がかかってインプットにも不向きです。

かといって過去問をまったく見ないのもダメ。

あくまでメインの勉強は上記のボキャビル・文法・音読に割きながら、過去問集をとりあえず買って、形式に慣れるためにパラパラ問題と解答をめくりながら本試験をどう進めるかイメージするのが正しい使い道じゃないでしょうか。

対策も2~3週間前くらいから徐々に体に覚え込ませる程度で大丈夫です。

まとめ

PDCA

この記事で私が言いたいのは、TOEICで希望のスコアが取れない方は、「プライドを捨てよ。シビアに自己分析せよ」ということです。

ここで紹介してきた勉強法は、はっきり言って過去問を軽視しています。そこに違和感がある人もいるでしょう。

TOEICは出題形式がほとんど変わらないので、過去問を繰り返しやれば点が伸びていくのは事実です。ただそれは、ある程度基礎的な英語力がある人向け。

TOEICを何度か自分なりに勉強して受験しているけど、思うようにスコアが上がってこない人は、一度TOEICから離れて弱点を潰していく必要があるのかなと思います。

この記事の勉強法自体に、何も難しいことはありません。後はやるだけです。

もし追加で教材にお金を払うとしたら、スキマ時間用にスタディサプリのようなアプリを入れるくらいでしょうか。

これもあくまで補助で、メインはDUOや文法書にあるべきというのが私の意見です。

あとはネットにある解法テクニックなどを身につければ、短期間で600点に達することは決して不可能ではないですよ。

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