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日本人にはタイムイズマネーの概念がない?少額のお金のために時間を捨てる人々

更新日:

Time is money. (時は金なり。) - ベンジャミン・フランクリン

参照記事:ドーナツ2個を無料でもらうため1時間並ぶ人の多さ 80代男性が警鐘(ライブドアニュース)

ミスドでドーナツを2個無料でもらうために1時間以上並びますかって話。

この記事、お年寄りによくある「近頃の若いもんは~」、「これからの日本が~」みたいな方向に行ってるのが残念ですけど、時間に対する感覚は人それぞれと気づかされます。

私は時間ケチな方なので並ばない派ですけど、ラーメン屋でもカフェでも、長蛇の列を作っている店はあるもの。

ただ一つ言えるのは、タイムイズマネー(時は金なり)の考え方を持ってるかどうかなんじゃないかなと思います。

時間もお金と同じで、使い方次第で何倍もの価値を生みだすことができる。それを意識しているかどうか。

時間をお金に換える方法

ミスドのドーナツは1個につき100円とか200円。

1時間分で稼げるお金で充分買える物です。タダで物を得るために並んだ1時間をもっと生産的なことに費やせば金銭的にはずっと得できる。でも多くの人はやらない。

安売り情報を集めて1円を競ってスーパー巡りをする主婦。これもお金しか見てない。時間という価値を軽視している例です。たぶん、浮いた時間を生産的に使う方法がわからないか、そもそも興味がないんだと思います。それほど金銭的な利得だけを追求しているとも言えます。

一方で起業家やビジネスマンがなぜ1分1秒惜しむかというと、浮いた時間でもっと多くの価値を生み出す方法を知っているから。

労働者的な感性だと時間の価値を軽視するのも仕方なくて、誰も余計に働きたくない。地方のバイトの最低賃金でも700円くらいはある。ドーナツなら余裕で買える。でもそこで数百円得するために1時間余計に働けるか?嫌ですよね。肉体的にもしんどいし、ストレスもたまる。

というような働き方ばかり想像してしまう人は、時間が金に変わるまで待てない。または自分の時間が金を生み出す構図をイメージできない。これはビジネス感覚の差です。

だから資本性の収入を得やすい経営者や実業家ほど時間の価値を重んじるのでしょう。

並ぶことへの価値観が違う

ここまで時間を捨てて並ぶ人が経済的に非合理であることのみに焦点を当ててきましたが、あくまで経済的に見た話。この世には無形の価値もありますしね。そうでなければ結婚なんて損なだけですから。

並ぶことで手に入れた時の快感が増すとか、並ぶこと自体が楽しくてワクワク感が高まる、商品に希少価値を感じるというように、捨てる時間以上の価値をご自身が感じているのなら、列を作って待つことも一概に否定できるものではないです。

結局、価値観は人それぞれ。一見賢そうに見える金持ちだって訳のわからないモノにジャブジャブ金を使っているものですよ。何が良いのか、その人含む一部の人間ににしか分からないような理由で。普段は並ばなくても、某アイドルグループの握手会には並ぶという人もいるんじゃないですかね。

いたずらに人の時間を奪うのは擁護できない

自分の時間の使い方はその人の自由ですが、他人を巻き込んだり周囲の時間を奪うのには賛成できません

とりわけ日本のビジネスの場では、社内外問わず他人の時間を奪うことにとことん無頓着。

  • 平気で何度も飲み会に誘う
  • サービス残業を強要する
  • 電話FAXでのやり取りを止めない

こんなことは日常茶飯事。

世界レベルで多様化が進む今、日本社会の均質性にも軋みが出てきています。いままでコミュニティに属していれば当たり前だったことも、徐々に見直されてくるでしょう。

とはいえ、組織には立場と権力が付き物。年長者の価値観がそうそう変わるものではない。弱い立場にある、主に若い世代で構成されるマイノリティは、まだしばらく割を食う状況が続くのでしょうか。

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