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転職先がブラック企業だとわかったときにとるべき3つの対処法

更新日:

薄暗い部屋とテーブル

最近話題に上がることの多いブラック企業。

もし、前の会社を辞めて転職した先がブラック企業だった場合、どのような行動を取ればいいのでしょうか。

そもそも、どんな会社がブラック企業である判断されやすい要因になるのか気になるところです。

今回は、転職先がブラック企業であった場合に取るべき3つの対処法について解説していきます。

「せっかく転職したのにブラック企業かも……」という方も、今後の参考にしてみてください。

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ブラック企業にありがちな3つの特徴

転職先が以前の会社より待遇が良いことが理想ですが、ブラック企業に入ってしまうと、精神的に辛くて、働くのも大変になってしまうことがあります。

そんなブラック企業を見分ける方法として特徴を紹介していきます。

1. ブラック求人

ブラック企業であるかどうかは、求人を見ることで見極められることがあります。

例えば、頻繁に求人を出している企業は、人がすぐに辞めてしまうことから、常に求人を出している可能性があるでしょう。

また、異常に給料が高く表記されているものも、ブラック企業の可能性があります。

そこまで給料が高いのであれば、求人を出すまでもなく、いい人材が入ってくるため、何かしらの原因があるかもしれません。

時間外労働に関する規定や詳細が書かれていない求人も注意しましょう。

規定がないということは、残業代などの手当が出ない恐れがあります。

他にも、仕事内容を明記していない求人もブラック企業の可能性があるので、怪しいと感じた求人には応募しないようにしましょう。

2. 中小零細

全ての中小零細がブラック企業とは言い切れませんが、中小零細の場合は、細かな規定が決められていることが少なく、社長の一存で給料や労働時間が変わってしまう可能性があります。

そもそも、求人の口コミなどでも、大手企業であれば就業の口コミを参考にすることができますが、中小零細であれば口コミを書く方が少なく、参考にすることができないので、就業の実態を把握することが難しいでしょう。

中小零細の求人があれば、どこか他の求人と違うところがないか、しっかり確認しておくことが大切です。

3. 親族経営

中小企業などでは社長の親族が重要なポジションを与えられているなど、親族経営が多いのが形態としての特徴です。

全てがブラックで企業ではないのですが、親族経営の特徴としては、身内以外の社員に大変な仕事が回されるなど、肩身の狭い環境になることがあります。

どの家族でも身内に優しいのは当然のことですが、仕事でひいきされていては、やりがいを感じるのも難しい話です。

そのため、親族経営の企業はブラックの可能性が高くなります。

以上のようにブラック企業を見分ける手段はあるものの、ブラック企業は基本的に離職率が高いので、求人が常に出回っているのが特徴です。

そこに着目して、転職先にブラック企業を選ばないように慎重に行動していきましょう。

ブラック企業とわかったときにとるべき3つの対処法

ブラック企業を見極めて、転職先に選ばないことが大切ですが、入社後に判明してしまったら仕方ありません。

わかったときにどう対処すればいいのか、解説していきます。

その際にとるべき3つの選択肢を紹介するので、参考にしてみてください。

違法性を指摘して会社と戦う

ブラック企業であることがわかれば、違法性を指摘して会社と全面的に戦う姿勢を見せることも選択肢の一つです。

それで環境が正されれば、以前より働きやすい環境になるでしょう。

ブラック企業は倫理的にも法律的にも不当な会社は多いですが、案外表ざたにはならないものです。

1人で会社と戦おうとしても、組織の力や権力で踏みつぶされるのがオチ。

仮にパワハラが常習的に行われている職場なら、パワハラの被害者を集めて話を聞くことで団結したり証拠の収集を進めることです。本来企業にあるべき労働組合や従業員保護の仕組みが、零細企業にはほぼ存在しません。

そんな中で社員、労働者は結託することで組織の力に立ち向かうべきです。

外部の専門家に頼ることも必要

内部だけの力で解決することが難しいのであれば、外部の力を頼ることも必要です。

「労働基準監督署」への連絡が真っ先に思い浮かびますが、残業代の請求や損害賠償は弁護士や社会保険労務士への相談も必要であり、心身ともに楽な選択肢ではありません。

とはいえ「労働基準監督署」は、特に賃金の未払いに関しての問題を広く取り扱っているので、給料についての問題が発生しているのであれば、まず相談してみるといいでしょう。

会社と戦うには、労力と忍耐が必要になってきます。

戦った結果、損をしてしまう可能性もあるのでおすすめしない方法ではあります。

そんな方は、現実問題としてどうブラック企業を次の自分のキャリアアップに利用するかを考えるべきかもしれません。

しがみ付いてスキルを磨く

ブラック企業だとわかったからといって、簡単に辞めてしまうのは禁物です。

次に転職先を見つけるのも、就業期間が短くて辞めてしまうと、次の会社に採用してもらえない可能性があります。

辞め時を見極めて、タイミングよく転職を行いましょう。できれば2~3年続けたいところですが、精神や肉体面で無理だと思ったら逃げ出す勇気も必要。

自分なりのキャリアの目標があれば、辛い仕事も前向きに取り組めます。

仕事をしながら資格を取得するのもいいでしょう。次に活かせる何かスキルを磨いて、転職先に有利にアピールすることが大切です。

それまで会社にしがみ付いてでも、経験を積むことが自分のキャリアアップのためには重要な要素になります。

転職先を探さなくても、資格が取れて独立資金もあれば、起業するのも一つの手です。

いずれにせよ、会社員としての間に力を蓄え、ブラック企業に頼らずとも生きていけるスキルを身につけなければなりません。

厳しかった経験を次の転職に活かす

ブラック企業で働いて精神的にも肉体的にも限界が来たのであれば、思い切って辞めてしまうことも大切です。

自分の体調を崩してしまっては、働く以前の問題になってしまいます。

まずは、自分の体を大切にして、自分に合った転職先を見つけることが重要です。

ブラック企業で働いたことを財産として考えて、経験として生かすのも立派な選択肢。少なくとも一度ブラック企業での勤務をすれば、次にホワイト企業をどう見分けるか眼力も養われます。

同じ失敗を繰り返さないためにも、ブラック求人の特徴を理解して転職先を慎重に見極めることが、今後働く上で大切です。

仕事を行う上で無駄なことを一切ありません。

ブラック企業で働いたことでも、何かの為になっているはずです。

経験したことをポジティブに捉え、自分のキャリアアップに活かしていきましょう。

次に転職先を探す上では、給与は気にせずに新しい業界にチャレンジしてみるのもおすすめです。同じ業種では、また同じことを繰り返してしまうのではと、気にしてしまうことがあります。

新しい業界であれば、気持ちも新たに前に進めることができるので、自分の得意なことが見つかるかもしれません。

ブラック企業とわかっても最低限の我慢は必要?

ここまで、転職先がブラック企業とわかったときにとるべき3つの選択肢を紹介しました。

一番いいのは、事前にブラック企業か見極めて回避できることですが、求人だけでハッキリと見極めるのは至難の業です。

大事なのは、ブラック企業とわかったときに、どのように対応するのかということになります。

ただ、すぐに辞めてしまっては、次の転職に不利になってしまうでしょう。

そうならないためにも、資格やスキルを身につけながら吸収できる知識は吸収し、自分の能力を上げることをおすすめします。

思い切りで辞めてしまうのも、精神的・肉体的にもいいことですが、収入源がなくなってしまっては、自分の生活が大変になってしまうでしょう。

ブラック企業に勤めている間も、自分のステップアップの時間だと考えて、着々と力を蓄えて羽ばたいていくイメージを持って我慢することです。

そうすれば、社会人として確実に一歩成長することができるでしょう。

ブラック企業に転職しないためにできること

もう二度とブラック企業に勤めたくない・・・という人が再び転職活動する際に大事なのは、何といっても情報収集です。

情報収集といってもネットや口コミでの調査は限界があります。

企業の内情を知っている人に相談できるのがベストです。

転職エージェントは無料で利用でき、登録企業に関する表に出ていない情報も持っています。

求人だけ見ればホワイト企業だけど実は・・・というようなケースも、転職エージェントに事前に打ち合わせておけば回避できることもあるのです。

ブラック企業を見分け方が知りたい、ホワイト企業を見つけたいという方も、転職活動の情報収集には転職エージェントの利用を是非おすすめします。

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