投資

ネット証券と大手証券会社の違いを比較。なぜ個人投資にはネット証券がおすすめなの?

更新日:

資産運用を始めようと思っているけど、

「SBIや楽天のようなネット証券と、野村や大和のような既存の大手証券。どちらで口座開設をしようか迷っている」

という方も多いと思います。

この記事では、ネット証券と大手証券会社の違いを、それぞれのメリット・デメリットを挙げながら解説していきます。

ネット証券と大手証券の違いまとめ【比較表】

以下は、ネット証券と大手証券の両者の違いをまとめた表です。

○メリット ×デメリット
ネット証券 ・売買スピードが速い
・手数料などの費用が格安
・ツールやプランの選択肢が豊富
・自由度が高い
・PCスキルやセキュリティ対策が必須
・投資のアドバイスはあまり期待できない
→自力で勉強
大手証券 ・高い信用と安全性
・機械に弱くてもOK
・投資相談ができる
・お金がかかる
・スピーディーな取引ができない
・自由度が低い

それでは、各項目について説明していきます。

ネット証券のメリット

ネット証券のメリットは以下の3つです。

  • 株取引の売買スピードが速い
  • 手数料が格安で済む
  • 様々なツールやプランを選択でき、自由度が高い

ネット証券なら、自宅にいながらWEBや取引ツールで即座に株取引ができます。

楽天のマーケットスピード等の有名ツールは、導入~使い方まで動画もアップロードされているため、初めてでも安心して使えます。

パソコンからのワンクリックで売買は完了。しかも店舗などの経費がかからないネット証券なら、取引にかかる手数料も格安。

1回の売買でかかる手数料が200~300円のコースから、数千円で何度でも取引し放題の定額コースなどがあります。一定の条件を満たすことで、実質無料で取引ができるネット証券もありますよ。

これにより、個人でも1日のうち何度も株を売買するデイトレードも可能になり、取引の幅が確実に広がりました。

もちろん手堅い中~長期投資も可能。自分のスキルと適性に合ったトレーディングスタイルが選べます。

口座維持管理費用も基本的には0円。プロと同等の高性能ツールも無料~数百円/年で利用できます。

→楽天証券 公式サイト

スマホアプリでますます便利に

近年ではスマートフォンで使える本格的なツールも充実してきました。

こちらは楽天証券のスマホアプリiSPEEDです。

このアプリ一つで取引はもちろん、チャート分析、四季報の閲覧、最新のニュースでの情報収集までできちゃいます。

もはや大手証券をメインに利用されている方でもスマホに入れておきたい、投資家必須のツールです。

大手総合証券のメリット

  • 信用の高さと安全性
  • PCやネットに疎くても利用できる
  • 各種投資に精通した社員がいる

ネット証券の台頭で押され気味の大手証券。

それでも多くの投資家から支持される理由は、長年築いてきた信用と安全性です。

個人にとって決して安くない金額を預けるからこそ、ネット証券のようなバーチャルな媒体でなく、実店舗で働く人間を通じて資産運用する安心感があります。

注文方法は窓口や電話になりますが、技術に詳しくなくても丁寧に対応してくれる親切さも魅力の一つ。

投資についての相談も、既存の証券会社の社員の方が質が高いです。

ネット証券のデメリット

次はデメリットを見ていきます。

  • 最低限のPCスキルやセキュリティ対策が必要
  • 投資について自分での勉強が必要

自分でやらなければならないことが多いのは、ネット証券を利用するデメリットです。

口座開設から取引ツールのインストールまで、自力で行います。とはいえ、パソコンやインターネットに不慣れでも基本的には問題ありません。

メールや電話でのカスタマーサポートが充実しており、わからないことは教えてもらえるからです。メリットの部分で紹介した動画を活用すれば、ツールの使い方もすぐ慣れて一通りの機能は使いこなせるはず。

ただ投資そのものについては、自分で知識をつけ学べることが大前提になります。

ネット証券は自由度が高い分、色々な意思決定も一人で行います。

特に様々な情報が飛び交うインターネットでは、周囲の雑音に踊らされずに自分の根拠をもって投資できる力が不可欠です。

大手総合証券のデメリット

  • とにかくお金がかかる
  • 取引に時間がかかる
  • 自分のスキルや実力を発揮しにくい

手数料や口座管理料など、お金がかかるのが大手証券のデメリットの一つ。

リアルで店舗を構える証券会社というのは、基本的にお金持ち向けなんです。

ネットを使わず電話や窓口で取引した場合、約定代金にもよりますが手数料は数千円~数万円も取られます。資産額が多く上手に株を売買しないと、手数料だけで大損です。

ネットより1回の取引に時間がかかるため、急な値動きに対応しにくいです。1日に何度もトレードする投資スタイルにも不向きですね。

証券会社や営業マンによっては、営業がしつこいのも困ります。

結論:ネット証券の口座を開設しておこう

この記事ではネット証券と大手証券のメリット・デメリットを紹介しました。

肝心のどちらを選ぶべきかですが、10万~100万単位からスタートするなら、間違いなくネット証券をおすすめします。

資産額にかかわらず、1~2か所はネット証券の総合口座を開設しておいても何の損もありません。口座開設は無料、管理費も普通はかかりません。

しつこい営業も一切なく、せいぜいメールで市場の情報が定期的に送られてくる程度です。

おすすめのネット証券会社はどこ?

いまやネット証券会社の数も多く、どこで口座開設しようか迷いますよね。

いくつかのサービスを試しましたが、私は楽天証券をメインで利用しています。

楽天アカウントとの連携で何かと便利ですし、専用の取引ツールであるマーケットスピードは各所で高評価。このマケスピを使うためだけに楽天証券でアカウントを作る投資家もいます。

初心者から上級者までおすすめのネット証券です。

他にはSBI証券やカブドットコム証券も評判の高いネット証券会社です。

比較サイトなどで情報を参照しながら各サイトを実際にご覧になってみて、いいなと思ったところで口座開設手続きをしてみましょう。

証券会社にもよりますが、口座開設には約3~10日(あるいはそれ以上)時間がかかります。

(楽天会員なら即日で楽天証券の口座開設も可能)

投資のチャンスはいつ訪れるかわかりません。ネット株を思い立ったら、そのタイミングで開設申込をしておきましょう。

おすすめネット証券

楽天証券 公式サイト
・SBI証券 公式サイト

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