転職

事務職での転職先が零細企業やブラック企業だったら?退職前に考えたいこと

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這いつくばる男

このご時世、事務職での転職成功は貴重ですが、転職先が優良企業とは限りません。

せっかく選んで採用してくれたのはいいけれど、今の職場にどうしても耐えられない・・・。

つい転職が頭を過ってしまいますが、軽率に退職してしまう前に考えたいことを書きます。

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自分の心身が潰れそうなら退職すべき

一度身体やメンタルを壊すと後々に響きます。

心身に異常をきたすくらいなら、すぐに辞めるべきです・・・・・・が、その前に辞め時を判断する基準として、今あなたが仕事で抱えている問題には、ゴールがあるかどうかを基準にしてみてください。

ゴールとは、終わりという意味です。解決策と取ってもらっても構いません。

尋常じゃない量の業務を押し付けられているとしても、それをこなせばその先は楽になる可能性はないでしょうか?

それともやってもやっても理不尽な仕打ちは続くのでしょうか?

後者のように自力でどうにもならない問題は、怒りや不安の後に無気力状態を引き起こし、何らかの精神的な疾患にかかるリスクが高まります。

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↑の記事も参考にして頂きたいのですが、仕事において、短期的なストレスは仕方ないのかもしれません。

まして新しい職場や慣れない環境に適応する過程ではなおさらです。

しかし、長期的にストレスを感じ続けねばならず、しかもそれを軽減する方法もない場合は、心身に悪影響なのは確かです。退職も選択肢に入ってくると思います。

次もブラック企業かもしれない

追いかけてくる不安イメージ

ただ、今の会社を辞めて「次にどうするのか」は真剣に考えなくてはなりません。

35歳を過ぎれば軽率に転職を試みても、成功するとは限りません。

特に事務職は、有効求人数に対して求職者が増え続けており、競争率は上がり続けています。

当然、数少ない採用をしている企業側が転職で求める条件も釣りあがっています。

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この状況で現在よりも条件の良い職場に転職できるでしょうか。

今の職場がダメでも、次が今より良くなる保証はどこにもないのです。

上記のように出口の見えない試練の中で身体と心を守るための退職であれば致し方ありませんが、もっと良い環境で働きたいという欲があるなら、自制も必要です。

仕事が多い会社は自分流に染めるチャンスでもある

中小零細企業の事務職はもともと仕事範囲が広く、やることが多いです。

前任者の退職などで人手不足が重なると、経理事務だけでも見積書・請求書の発行、仕訳入力、売掛金・買掛金の照合、資金繰りの補助などは当たり前でしょう。

さらに来客応対などの庶務から総務人事までカバーするとなると、慢性的に残業が必要な仕事量になってしまいます。

もし仕事のやり方が非効率的で、直観でもすぐに改善方法が思い浮かぶようであれば、チャンスはあると思います。

最初の数ヶ月は残業もやむなしかもしれませんが、徐々にシステムごと仕事を改良して、自己流のルーティーンに置き換えていけば良いのです。

できるだけ早く理解者を見つけたい

同僚との会議

口で言うのは簡単ですが、キツイのは確かですし、協力者なしだとメンタル的にも辛いです。

自分一人で抱え込むのはおすすめしません。

もし前任者が早々に退職しているような会社なら、なぜ前任者はそんな仕事量を請け負っていたのか。

一人で問題を抱え込み周囲の手助けを得られなかったからではないでしょうか。それが周囲に原因があるからか、前任者自身の人間性によるものかは定かではありません。

そもそも一人の社員にアホみたいな仕事を押し付けるのは、管理側の認識と現実にズレがあるからです。酷い場合は社長が嘘つきのイエスマンに囲まれて裸の王様になっているかもしれません。

自分自身の権威が足りないなら、付き合いの長そうな会計士や税理士への相談する手もあります。

しかし、どうせ退職覚悟なら、現状をすべて社長や上司に報告して、立て直す時間をくれと直談判するのも一つの手ではないかと思います。

本来なら時間をかけて職場の人達の信頼を得ながら進めるべき業務フローの改革ですが、余談を許さぬ状況であり、かつダメ元クビ覚悟で臨むのであれば、いきなり上に掛け合うのもアリじゃないかと。

零細~中小なら中途の新入社員でも、時間を見つければ交渉の余地があるのではないでしょうか。(ただ、規模が大きかったり上下関係のキツイ職場だと難しいかも)

どうせダメでも何もせずに辞めるよりは、気持ち的にも吹っ切れます。不利な状況で辞めることになっても、後悔なく前を向けるなら転職の成功率も上がるはず。

もし時間をかけて粘り強く職場を変えていくとしても、一人で問題を抱え込むのは辛いことです。

できるだけ早く社内に協力者や理解者を見つけることができるかどうかにも掛かっていると思います。

転職の際はポジティブなエピソードが欲しい

正直、転職するにしても、「前職の退職理由がキツすぎて辞めました」では厳しいです。

もちろんそんなことは承知の上で転職理由は拵えるでしょうが、話が作りにくいのは間違いないでしょう。ただでさえ年齢が上がるごとに転職は難しくなります。

せめて、できれば厳しい職場でも、些細なことでもプラスの実績を得てから辞めたいところ。

「請求書と売掛台帳を連動させて業務効率をアップさせた」「営業部長を巻き込んで見積書の作成フローを見直した」など、何でも良いので転職時にアピールする経験を蓄積していきましょう。

逆にいえば日頃から求人情報にいくつか目を付け、必要な経験やスキルを推しはかりながら充分な材料が揃えば、辞めても良い理由になります。

転職に希望を持つことで、折れそうな心の支えにもなるでしょう。

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