社会・仕事

ブラック企業に染まった人がホワイト企業に転職すると文化の違いに逆に苦悩する話

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朱に交われば赤くなると言いますが、転職してみて改めて会社には人を染め上げる力があるのだと実感しました。

上昇矢印
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こちらの記事にも書いたように、新しく働くことになった企業は以前の会社とは打って変わって、完全週休二日(素晴らしい響き)で勤務形態もさることながら、パワハラセクハラモラハラなどもってのほか。下品な話、受動喫煙、その他諸々がないホワイト企業でした。

しかし、人間というのは劇的な変化に付いていけないのでしょうか。転職先で日数を重ねても、私の心にはもやもやしたものが消えませんでした。

ホワイト企業は性善説で成り立っている

振り返ってみると、入社1日目にセキュリティキーを渡されたことにまず驚きました。

鍵を受け取りながら、「おいおい人を簡単に信用しすぎだろ。この会社大丈夫か?」と怪しんだものです。

まあ、中小零細企業には多いですけど、セキュリティが緩い。書類上はPマーク取ってみたり何か色々やってるんですけどね、本当に悪人がやる気になったら全然意味ないだろって対策が多数。

正直、みんなヒトが良いというか、甘いんですよ。体裁だけ、上辺だけでやってるというか。

余裕がありすぎて落ち着かない

毎日昼休みにメシを食えるのが逆に落ち着きませんでした。

「おいおい、昼に1時間も休憩してのんびりメシ食ってていいのか!?もっと他にやることあるんじゃねえのか」 ←マジでこう思ってしまうんです。

ゆとりがありすぎて、なんかしんどかったです。

視野狭窄・思考停止

他に勤務していて気になったのは、ホワイト企業の人間は、自分たちの常識が他の会社や世の中の人間にも通用すると本気で思っているようですね。

世の中そんなに単純でないことは多少なりとも黒めの会社に勤めたことのある方ならご存知のはず。しかし、ホワイト企業には事務所にヤカラみたいなのが怒鳴り込むこともないですし、暴力を振るう人間もいません。常識的な人間しかいないんです。

だから何かあったときに、自分たちの尺度でしか物事を考えられない。

一般顧客が絡むビジネスでこれは致命的です。BtoBで優良企業だけを相手にビジネスしてればある程度はそれでいいのかもしれません。でも競争力はなくなるでしょうね。

一つ断っておくと、私は決してブラック企業のやり方を正当化しているのではありません。むしろなくすべきだとは思いますが、一方で色んな意味でホワイトすぎるのもどうかなとは思います。というか、ホワイトだから良い悪いというのではなく、改善すべき点は多々あると言うのが素直な実感です。

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