転職

40代50代リストラ倒産からの転職。失敗しないための再就職先選びの方法

更新日:

口元を押さえる男性

40代・50代になってから会社から言い渡されるリストラによる解雇通告

次の就職先を見つけるのが大切ですが、失敗しないためにも、リストラになった場合の転職先の選び方は把握しておくことが大切です。

今回は、そんな40代・50代の方でリストラを宣言されてしまった方に、失敗しないための再就職先の選び方について、解説していきます。

次の職探しに悩んでいる方は参考にしてみてください。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

リストラや倒産からの転職

不況の影響や会社の業績悪化などを理由に、リストラされたり、会社自体が倒産してしまい職を失ってしまうことがあります。

生活のためには、すぐに再就職をすることが大切ですが、その前に辞めた時の退職理由について、正確に把握しておく必要があるのです。

退職理由によって違う失業給付

退職の種類は、「会社都合退職」と「自己都合退職」とがあり、どちらかによって、失業給付金がもらえる額や日程が変わってきます。

失業給付金をすぐにもらえるのであれば、転職先を見つけるまでの、生活費の足しにはなるでしょう。

それでは「会社都合退職」と「自己都合退職」はどう違うのか、解説します。

1.会社都合退職

労働者に対して、経営不振やリストラ、倒産を理由に一方的に労働契約を解除する場合は、会社都合退職扱いとなります。

また、企業から打診される早期退職制度に応募した場合も、会社都合退職となるのです。

会社都合退職になったことによるメリットとしては、失業給付金を自己都合退職と比べると、早くもらえるということになります。

ハローワークで申請してから、待機期間7日+1ヶ月でもらえるので、生活をする上では重要な違いといえるでしょう。

ただ、再就職する上では、面接時に会社都合退職の理由を聞かれることがあり、不利に捉えられる可能性があります。

会社の倒産が会社都合退職の理由であれば、問題はないのですが、解雇で退職した場合には、個人の能力不足や就業態度に問題があったのではと考えられてしまう恐れがあるのです。

2.自己都合退職

労働者側が会社に対して、結婚や妊娠、転職や引っ越しなどを理由に自分の意志によって退職を申し出る場合は、自己都合退職扱いとなります。

自己都合退職の場合は、失業給付金がもらえる時期が会社都合退職の時とは異なり、ハローワークに申請後、待機期間7日+3ヶ月にあるのです。

そのため、生活費を補うのも難しく、ほとんどの方が失業給付金をもらう前に再就職することが多いでしょう。

自己都合退職の場合であれば、転職先の面接で退職理由を正当に説明できれば、不利になることはありません。

キャリアアップのためなど、前向きな退職理由であれば、採用にも前向きに検討してもらえるでしょう。

リストラ退職後の転職活動の進め方

リストラにより解雇や早期退職したからといって落ち込んでいる場合ではありません。

確かに、突然職がなくなると不安になる気持ちはわかります。しかし、精神衛生上から見ても生活のためにも、日々行動を移すことが今後のためにもなるのです。

ハローワークで各種手続を行う

まず、リストラで退職をしたのであれば、離職票など必要な書類を揃えてハローワークに申請にいきましょう。

ハローワークでは自分の希望の条件で、再就職先を探すことが可能なので、気軽に相談してみてください。

また、ハローワークに行く目的は、再就職先を探すだけでだけではありません。失業して仕事が見つかる準備期間中までにもらえる雇用保険の申請を行うことも忘れずに申請しましょう。

雇用保険を申請すれば、失業給付金として退職前6ヶ月間に支払われた賃金の平均50%~80%が支給されます。給付日数も90日から360日まであるので、余裕を持って再就職先を見つけることができるでしょう。

並行して転職先に提出する職務経歴書を作成します。

リストラで会社都合退職を行ったのであれば、面接官は必ず退職理由を訊ねてきます。

そこで正直にリストラされたからと話すのも、相手に悪い印象を与えてしまうでしょう。

場合によっては、業績不振で退職することになったが、いい機会と考えて自分のキャリアアップに活かしたいなど、前向きなアピールで退職理由を話すことが重要です。

どのような退職理由にすべきかは、自己PRや面接の例文サイトをまとめた記事がありますので、そちらも書類作成の参考になさってください。

転職エージェントや求人サイトも活用したい

転職先を探すためには、ハローワークの登録はもちろんですが、それ以外にも転職エージェントにも登録しておくことをおすすめします。

転職エージェントは無料で登録することが可能で、自分が求める転職先の希望条件にマッチする会社を探して提案してくれるのがポイントです。面接までの日程も転職エージェント側で調整してもらえるので、気軽に利用することができます。

しかし、転職エージェントを通して面接を行うので、結果が出てくるまでには時間がかかるケースがあるのが欠点です。

結果を待つ間にも、色々な会社で面接を受けてみることをおすすめします。

リストラは不利な転職理由?

会社からリストラ宣告をされてしまい、転職先を探す必要になった時、リストラは転職理由として不利になるのでしょうか。

実際、会社都合退職の場合は、リストラであることが多く、面接官もある程度の配慮はしてくれます。業績不振で仕方なく退職したことも事情は察してくれるでしょう。

しかし、面接の返答次第では不利になってしまうこともあるので、注意が必要です。

例えば、素直にリストラされたと回答してしまうと、本人の能力が疑われることに繋がります。

退職したことは前向きに捉えて、面接官にアピールできる内容で話しましょう。

転職先には同業種を選ぶ人が大半ですが、ここで大切なのは、前職の時よりも収入は減ることを覚悟しておくことです。

40代・50代の方が会社で勤めあげてきたキャリアは、他の会社で通用しないことがあります。

日本企業は勤続年数が給与体系に大きく関わっていますから、たとえ能力があっても新しい会社の1年目2年目は思ったほど給料がもらえないのも仕方のないことです。

収入は以前よりも低くなる傾向にあるので、前と同じ待遇のところを無理にでも探すなどのプライドは捨てることが早期に再就職することができるコツといえます。

また、以前の会社では役職がついていたなどの肩書きは、企業によっては求めている人材として、いい待遇を受けることに繋がるかもしれません。

しかし、中には肩書きが通用しない会社も多いので、事前にどんな人材が求めらてるのか、求人情報をチェックしておきましょう。

リストラ退職前にクレジットカードを作るべき?

40代以上ならば既に複数枚クレジットカードを保有している方も多いかと思います。

仕事のない間にもし急な出費が必要な場合、クレジットカードがあれば重宝します。

信用力に自信のなくても楽天カードのような比較的審査の緩いと言われているクレカに申込んでおいても決して損にはなりません。

この機会にカードの整理をするのも良いでしょう。

不要なカードを解約して必要最低限の枚数に整理することも大事なことです。

会社員のうちに作るべき評判カード

 

未経験の業種へチャレンジすべきか

リストラを良い機会と捉え、新しい未経験の業種にチャレンジしてみようと考えている方も多いのです。

ただ40代・50代の方が未経験で再就職することは、待遇的に不利になることがほとんどなので、簡単ではありません。

可能であれば、同業種か近い業界の転職先を見つける方が、収入的にも経験的にもプラスに働くので、転職先は経験のある業種を選ぶことをおすすめします。

どうしても、未経験の業界にチャレンジしたいのであれば、収入が減ることや年下の方から指導されることを覚悟して、転職する気持ちが大切です。

リストラされた場合も情報収集して再就職先を選ぶ

会社都合退職としてリストラされた場合は、転職する上で不利になる可能性は少なからずあります。

しかし、雇用保険から失業給付金を支給してもらえるので、当面の生活費は賄える傾向にあるでしょう。

先ほど述べたようにクレジットカードを申込むなどしてもしもの場合に備えておくのも大切です。

仕事がない状態が続けば日々銀行預金の残高は減ります。

焦りを感じ、急いで転職先を決めてしまいがちですが、ここで焦ってはいけません。

ただでさえブラック企業やカラ求人の多い時代ですから、再就職先を探すにもしっかり情報収集を行う必要があります。

おすすめはやはり転職エージェントや大手求人サイトの活用。

マイナビミドルシニアでは40代50代の転職に特化したサービスを展開しており、定評があります。

転職エージェントと協力すれば、上手くいけばより良い職場への就職も見えてきます。

しかし、早期に再就職して、仕事をしたいのであれば、変なプライドは捨てて、収入が減ることを素直に受け入れる気持ちも忘れてはいけません。

未経験の業種へチャレンジすることもいいですが、自分のキャリアアップのためにも、どのような選択がベストなのか、転職のプロと相談しながら行動することが最優先です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

記事を最後まで読んで頂いてありがとうございました。

もしよろしければSNSでシェアしてくださると嬉しいです。

おすすめ記事

1

この記事ではおすすめのオンライン英会話を比較して紹介しています。 私自身、オンライン英会話を活用してTOEICや英検のスピーキングに対応した経験から、受講者のレベルや用途に合わせて各サービスを評価して ...

2

昔は証券会社の窓口に行って口座を開設して、担当者とやり取りして・・・と面倒だった投資も、ネットで簡単にできるようになりました。 資金が少なくても大丈夫。口座さえ開ければ、好きな時に好きなスタイルで株取 ...

bitcoin 3

2018年1月11日から「DMM Bitcoin」の仮想通貨取引がスタート。それに伴い、口座開設ができるようになりました。 このページでは、初めての方でもわかりやすいように、DMMビットコインでも口座 ...

-転職

Copyright© ミセラノーツ - MISCELLANOTES , 2018 All Rights Reserved.